なんで泣いてばかりなの?赤ちゃんの泣き声は、大切なコミュニケーション⁈
- 8月1日
- 読了時間: 2分
子育てには、不安や迷いがつきものです。
このコラムでは、「安心には理由がある」という視点から、子どもの育ちを一緒に考えていきます。
「どうしてこんなに泣くの?」
「おむつも替えたし、ミルクも飲んだのに…。」

赤ちゃんの泣き声を聞き続けると、「私の育て方が悪いのかな。」と不安になることもありますよね。
でも、大丈夫です。
赤ちゃんは、泣くことしかできないから泣いているのではありません。
泣くことが、今できる大切なコミュニケーションだからです。
お腹がすいた。眠たい。抱っこしてほしい。暑い。寒い。びっくりした。安心したい。
赤ちゃんは、さまざまな気持ちを泣き声で伝えています。
泣くたびに、お母さんやお父さんが抱き上げたり、声をかけたりする経験を重ねることで、「困ったときは助けてもらえる」という安心が少しずつ育っていきます。
この安心は、心だけではなく、脳の育ちにとっても大切な土台になります。
もちろん、毎回すぐに泣き止ませることはできません。何をしても泣き続ける日もあります。そんな日は、「どうしたのかな。」「一緒にいるよ。」と優しく声をかけてください。
赤ちゃんは、言葉の意味が分からなくても、声の調子や抱っこのぬくもり・やさしいお母さん、お父さんの表情から安心を感じ取っています。

泣くことは、困らせるためではありません。生きるため、そして人とつながるための大切な力です。
『よしよし』も、『大丈夫だよ』という優しい声も、赤ちゃんの心にしっかり届いています。
このような安心の積み重ねが、赤ちゃんの心を育て、これから発達していく脳の土台になっていきます。
赤ちゃんが泣くたびに、自分を責める必要はありません。
大切なのは、完璧に応えることではなく、「あなたを大切に思っているよ」という気持ちを伝え続けることです。
泣き声は、赤ちゃんからの大切なメッセージです。
一つひとつの安心の積み重ねが、赤ちゃんの未来を育てていきます。
安心には理由があります。
育児や保育のことで気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
株式会社未来幼児教育研究所 鈴木 甲子




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